群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−12月06日-01号
◎倉本 技術支援課長 高崎市、桐生市、太田市、沼田市、富岡市、安中市、みどり市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、中之条町、嬬恋村、草津町、東吾妻町及び片品村の16市町村である。 ◆狩野浩志 委員 豚熱対策も含め鳥獣被害対策は県政の最重要課題と考えており、今後も県庁全体で取り組んでほしい。
◎倉本 技術支援課長 高崎市、桐生市、太田市、沼田市、富岡市、安中市、みどり市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、中之条町、嬬恋村、草津町、東吾妻町及び片品村の16市町村である。 ◆狩野浩志 委員 豚熱対策も含め鳥獣被害対策は県政の最重要課題と考えており、今後も県庁全体で取り組んでほしい。
│病院局長 │ │ │5 休日の部活動の段階的な地域移行について │教育長 │ │ │6 群馬交響楽団について │知 事 │ │ │7 県土整備について │ │ │ │ (1) 県道高崎神流秩父線
また、シカによる被害は、農林業にとどまらず、本年7月には多野郡神流町で、東京都の男性が自転車でツーリング中にシカと衝突して転倒し、左足や肩の骨を折る重傷を負うという事故が発生したと上毛新聞に掲載されました。私も昨年、車を運転中にシカと衝突いたしまして、地元の方とこのお話をしておりましたら、大変多くの方がシカやイノシシと衝突事故を経験しているということに驚きました。
と地方メディアとの関係について │知 事 │ │ │7 地元問題について │ │ │ │ (1) JR倉賀野駅のバリアフリー化について │県土整備部長 │ │ │ (2) JR倉賀野駅東側の中里街道踏切について │県土整備部長 │ │ │ (3) 県道高崎神流秩父線
国道299号、主要地方道富岡神流線、主要地方道高崎神流秩父線、一般県道上野小海線の4路線が被災直後から全面通行止となっている。国道299号、一般県道上野小海線では、多くの箇所で災害が発生していることに加え、急峻な山間部を通る道路であり迂回路がないことから、手前側の被災箇所や県境を回り込んで長野県側から順次施工する必要があり、復旧に時間がかかっている。
県内では、昨年度、神流町にあります神流川森林組合が、LPWA規格の通信システムを導入して、町や消防等の関係機関と連携しまして奥地における被災者の救助訓練を行ったところです。その結果、被災者側からの文字情報とピンポイントのGPSデータが発信されるため、目印のない山の中でも瞬時に被災者の位置を特定でき、また消防からの指示を受けながら迅速な救助活動が行えるといった成果が得られているところです。
│ │ │ (2) 群馬県在籍型出向等支援協議会での県の役割につい│産業経済部長 │ │ │ て │ │ │ │4 コロナ禍における部活動のあり方について │教育長 │ │ │5 県道高崎神流秩父線
◆角倉邦良 委員 自分は高崎の吉井に住んでいるが、近隣に藤岡多野と富岡甘楽があり、藤岡は現在陽性者が発生しており、上野村や神流町に感染者がいなくても病床という観点から警戒度3で維持されるのは理解できるが、富岡甘楽は富岡市に基幹的病院があるので、病床数の観点から警戒度2でも対応できるのではないかと思う。
地元の神流町と上野村は2つの中学校を合わせても生徒数は10数人で、そのうち、ここ2年間は2人ずつ、平成30年度は5人が入学した。その他が外からの入学者で、その出身地域は主に藤岡市、高崎市、玉村町等である。 ◆角倉邦良 委員 学校は存続させてもらいたい。上野村の人口が1,000人、神流町の人口が1,700人で、大変減少している。若者に上野村又は神流町で働いてほしい。
次に、神流町総合グラウンドの護岸の災害復旧状況であるが、これから護岸の工事に入り、その後グラウンドの改修を行うと聞いており、昨年の10月に台風で被災してから3年経たないと復旧できないということだが、どのような状況か。 ◎西澤 河川課長 被災した護岸の復旧に関しては、神流町が行うグラウンド等の災害復旧工事と足並みを合わせ、今年の出水期明けから工事に着手できるよう、現在手続きを進めている。
◆今泉健司 委員 神流町の方から、最近、山で蛇を見かけることが多くなったと聞いた。 イノシシの捕獲頭数も、この10年で一番多く、イノシシが増えているのに蛇を食べるイノシシが減っている現状を踏まえると、山の中でイノシシがCSFに感染して、死んでいるのではないかと危惧している。 県として、どのような所見があるか伺いたい。
◎金井 交通部長 神流町、上野村及び片品村がそれぞれ1基、川場村が3基、草津町が5基、高山村が7基である。 ◆角倉邦良 委員 この6町村において、今、信号機を減らす動きは具体的にあるのか。 ◎金井 交通部長 現在のところ、撤去予定はない。 ◆角倉邦良 委員 人口が減少している一方で、観光客が増えている地域もある。信号機を減らすに当たっての優先順位がこれから議論されていくと思う。
昨年10月に発生した台風19号で、私の地元でもあります藤岡市、神流町、上野村、多野藤岡地域も、甚大な被害を河川、道路、また、山間地域において受けました。現在までの復旧状況についてお伺いをするとともに、今後の防災・減災対策についても併せてお伺いをしたいと思います。 ○岸善一郎 副議長 県土整備部長、2分でございます。
西毛広幹道高崎西工区と高崎神流秩父線矢田工区、ちょっとお伺いすると進捗状況は順調に進んでいるということでございます。道路というのは、全線がつながって初めて効果が生まれるので、ぜひ取組をよろしくお願いを申し上げまして、一般質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○岸善一郎 副議長 以上で松本基志議員の質問は終わりました。 ● 休 憩 ○岸善一郎 副議長 暫時休憩いたします。
◎藤井 技術支援課長 西部農業事務所では、平成30年度から、国庫事業の中山間地農業ルネッサンス推進事業を活用し、中山間地農業支援の一環として、神流町と上野村の生産者の協力を得て、野生鳥獣の食害を受けにくい農作物であるホースラディッシュとルバーブの試験栽培に取り組んでいる。
────────┼──────────┤ │ │1 富岡製糸場と絹産業遺産群について │ │ │ │ (1) 世界遺産の発信について │知 事 │ │ │ (2) 世界遺産センターについて │企画部長 │ │矢野英司 │ (3) 県道富岡神流線
そこは神流町という場所であります。集落には私1人しか今免許を持っている人がいない。年齢は80歳以上であります。数年前から、この群馬県でも、痛ましい事故がありました。高齢者の方による事故によって命が失われた、そんな事例も群馬県だけではなく全国であります。私も怖くて、実は免許を返したいんだ。だけれども、私が免許を返してしまうと、この地域に住んでる人たちの足、病院や買い物に行けなくなってしまう。
それと、例えば上野村とか神流町も有線テレビというのがあるのを知事も御存じかと思いますけれども、あそこも今いろんな形で苦労して番組をつくってくれているんですけれども、ぜひ県でやっている群馬テレビの技術だとか、そういう状況をそういうところにも広げていただいて、技術だとか、力だとか、経験値をそういうところにも広げてもらって、例えば上野村とか神流町のケーブルテレビをもっとよくしてもらうと。
先日私も、いろいろ心配しておりまして、神流町に友人がいるものですから、イノシシ、どうだい、そっちのほうの被害はというようなことで電話で聞きましたら、今までに本当になくイノシシが集落の目の前まで来て、うちの野菜から何からみんな食べられてしまったというような話でございます。
群馬県内で言うと、神流町のトレイルランニング大会というのがあります。これは神流マウンテンラン&ウォークというんですが、今年で11回目なんですけれども、実は当日走るだけではなくて、事前のコース整備とか、いろんなことを手伝いに来てくれるようになった方々というのが結構いて、こういう方々がやっぱり関係人口なのかなと捉えております。